Thursday, April 28, 2005

米中印の未来(イノ) 05-04-28

「イノさんシゲさん」のブログ 早速開いてみました。 とても読み易く 沢山の方々に読んで頂ける様 願って居ます。 コンピュ-タ-音痴の私でも メ-ルを開く事は出来ますので どうか ドシドシ掲載して頂きたく 御願い申し上げます。

600字が 天声人語などのコラムの長さ と知りました。 忙しい毎日を送って居られる人達には これが手頃な長さなのかもしれませんので、これからは 出来るだけ短い文章にまとめる様 努力したいと思います。

米中関係についてのメ-ル(1)と(2) 併せて拝読しました。  米中が 世界の超大国になるのは時間の問題だと 私も思います。 併し 今回の反日デモに見る様に 一般大衆は 何かを切っ掛けに 暴徒と化する可能性があり、中国が抱えて居る 貧富の差の拡大、慢性的な失業者、絶える事のない役人による汚職、宗教弾圧、 一人子政策 他は 不満一杯の状況を生んで居ます。
中国政府も 取敢えずは 日本をスケ-プゴ-トにする事で 溜ったガス抜きを図って居る様ですが、近い将来 必ず大衆の不満の矛先は 政府に向けられる事になり、特に 地方農民の間に 百姓一揆が続発する可能性があります。
既に 全国で 役人に対する抗議デモや 暴動が起きて居り、治安維持の為に 中国政府は 今躍起になって居る模様です。 

国内問題を解決出来ない限り 中国が 超大国と呼ばれ 米国と肩を並べる様な時代は来ません。

ヨ-ロッパから近代兵器を輸入し 軍備拡張と 近代戦向の装備をしたい と言う中国の希望に 米国が反対して居ますが、フランスを筆頭に ヨ-ロッパ各国が 中国向の兵器輸出を解禁するのは 時間の問題で、恐らく 年内には 輸出が始まる事でしょう。

併し 中国が いくら軍備を増強し 産業振興に努め GDP で 米国に次ぐ経済大国になっても、企業で言えば下請仕事が中心ですから 世界の先進国からの発注が止まれば 大混乱が起きます。
 
特に 米国は 中国経済の 生死与奪の権を持って居る事から 当分の間は 米国の優位性は変わりません。

人民元の過小評価も 中国製品の輸出拡大に プラスして居り、米国が 多少の DUMPING DUTY を課した位では 大勢に影響はありません。 
オリンピックと万国博覧会を控える中国は 今の経済成長のペ-スを持続する必要がある事から、人民元の見直しはやらないと思いますので 問題は 万博後と言う事になるでしょう。

インドの台頭も 世界経済に大きな影響を与え始めて居ます。
 
中国の人口が 13~14億 との事ですが、インドも 10億目前 と言われて居ます。

この膨大な人口を抱えたインド消費市場は 世界の企業にとって大変魅力があると同時に、インドは中国以上の低賃金 そして英語が公用語と言う事もあって 生産工場をインドに置く企業が急増して居ます。

一方日本は 少子化の影響で 今後人口は減少する上、甘やかされて育って来た若い人達には ハングリ-精神がありませんから 経済は停滞し 所得は減少し、税収が減る事による 財政赤字の増加から 日本経済崩壊 と言う 最悪のシナリオが考えられます。

私腹を肥やす事しか頭にない 現代の日本の政治家達に 明治維新を通じ 日本を近代国家に育て上げる為に 自分達の命までも賭けた 政治家達の 爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい想いです。

井上 出(2005/04/27)

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