Friday, July 15, 2005

会長の肩書き(05-7-14)

お忙しいでしょう。 このメールは、単に ALOHA さんのメールの抜書きですから、ご返事はいりません。
ALOHA さんは、別に、超有名人ではないのですが、どうして覆面紳士を装うのかなあ? 幼稚舎上がりの慶應ボーイとしては、確かに型破りですが、世界をまたに飛び歩く国際浪人です。 井上さんにも、文面では ALOHA で通していたのに、井上さんがバンクーバーの郊外のホテルに滞在と知ると、道に迷いながらそのホテルまで長時間ドライブして行って、3時間会ってきたというのですから、こっちが驚きました。  
彼のメッセージは次のとおりです。
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阿部さんのMail拝誦致しました。此処からのMail はいつも時間が掛かるようです。日本からですと3-4日で到着するのですが。其のうち受け取られれば又Mailが来るのでは。 NHKの放送で思い出しましたが NHKの経営委員長をお袋のすぐ下の弟がやっていた事を思い出しました。其の叔父も数年前無くなりましたがやはり塾の出身でありました。確か島と言うNHKの会長の首を切りました。公の米国出張に女を連れて行った事が理由でした。 (以上)
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そういえば、そんな事件もありましたね。 島圭次(?)さんといいましたか。 NHKからRadio Canada International に研修にきていた若い長身の職員が、何かの話で島さんの名前が出た時、「エッ、あのゲジゲジがですか?」と縁無し眼鏡の奥の目を険しくし顔色を変えましたから、社内でも余程の評判だったのでしょう。
BBCでは、NHKの経営委員長に相等する人のことを「CHAIMAN」と呼びます。 会長に相等する人は、DG、DIRECTOR GENERALでした。 PRESIDENT という肩書きはなかったようです。 ところがNHKに行くと、皆さん「DIRECTOR GENERAL」。 つまり局長はDGというわけです。 英国人も、最初何人も「会長」がいるNHKには戸惑ったことでしょう。
人事の権威である貴兄にこういうことを言うのは釈迦に説法ですが、イギリスの会社では MANAGING DIRECTOR が社長。 RESIDENT というのはアメリカ流。 ところが日本からやってくるビジネスマンは、みな 「MANAGING DIRECTOR」という名刺を出す。 つまり常務、専務なんですね。 イギリス側ではてっきり 社長」と思って話をすると、「いや、それは社に戻って検討してからでないと」とノラリクラリ。  やがて、「ナーンだ。 MANAGING DIRECTOR ではなくて MANAGER DIRECTOR なんだ」 と納得する始末。
日本語では、はっきりものを言うことを嫌いますからね。 私もですからいつも 「~ですが・・・」 と、センテンスの終わりに 「・・・, BUT」をつける。 すると、私はネビュラスな男。 つまり煮え切らない男ということになり、なかなか尊敬してもらえない。 日本人の間でも尊敬されませんでしたが・・・, BUT。

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