Saturday, April 30, 2005

本当は参っています (05-4-30)

家内の病気はもう3年を超え、実際には小生のほうが 疲れているのかもしれません。ただ、愚痴も言えず、怒鳴る ことも出来ず、抑えていることが凄いストレスになり、時々 旅に出るのです。

本を書くにも心の余裕がなく、このカナダ初攻撃をきっかけに 少し書きだめしようかと思っているところです。
もし、貴兄が奥さんが倒れたらどうなるか想像すれば、この 心境がわかってもらえると思います。
F組の杉君が凄い愛妻家で、奥さんがいないと何も出来ず、 家へ遊びに行ったときに奥さんに「これだけ愛されたら本望 でしょう」と言ったら、息苦しくてかえって疲れるみたいなことを 言われましたが、男はみんな自分が先に死ぬと思っている ので、女房に倒れられるとおたおたしてどうしようもないの です。
家事をしたり、介護をするのはまだいいのですが、その先 口の利き方一つにも注意しなければならなくなると凄いストレスになります。
このままでは、小生が鬱になる日も近いかと思いますが、そう なると家が崩壊するので、ときどき逃げ出すわけです。
今日本はゴールデンウイークなるものが始まり、どこへ行って も人が溢れ、料金も高いのでどこにも出られず、フィットネス クラブで運動するぐらいしか時間の潰しようもありません。

ところで「カナダこのごろ」の貧乏の話、航空運賃に1ドル上乗せは良いアイディアですね。小生、ユニセフにはよく募金しました が、最近、そのお金の使い道というか、会計報告がないのが 嫌で、お金を入れるのを止めました。
以前、赤十字で募金活動に手数料を払っているのを見て、募金 のあり方にかなり疑問をもっています。
1ドル上乗せをどう管理するかが、一番の問題でしょうね。
日本が出している援助金が外国の一部の政治家、役人に流れ ているのは公然の秘密になっていますが、貧乏人を救う前に こうした悪人を潰すことが必要なのだと思います。ただし、不可能でしょう。
人間が増えすぎて飢えて死ぬか、どこかの時点で知恵を働か して地球がまとまって頑張れるか、われわれは死んでしまうから この結果は見れませんが、おそらく前者でしょう。
民族や宗教の違いだけでこれだけもめているのですから、先は 見えています。
人間を長いことやってきて、今更ながらそのあほさ加減に自分 を照らし合わせて嫌になります。

もうあと、10年も生きられないでしょうが、先日の友人のように 「わが人生に悔いなし」とはとても言えそうもありません。
来世もう人間は嫌なので、「私は貝になりたい」と思っています。
みんなには何も知らせず、ある日ひっそりと消えるというのは キリスト教にはないのでしょうね。
小生は、無宗教を通すつもりです。

何か寂しい話題になりました。この次は明るい話を送ります。   

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