Friday, June 03, 2005

原節子のことども(05-6-3)

井上さんからのメール、有難く読ませていただきました。
小生の拙いメールでも読んでいただける方があるのだと、半分びっくり、半分貴兄のメルマガの凄さを尊敬しています。

花粉症はどうやら落ち着いてきましたが、新聞によると、今年の花粉の量は昨年の10倍だったそうです。
花粉症なんて今の弱い若者がかかる病気くらいに思っていたのに、こんなにひどいとは驚きました。やはり、体力が衰えているのでしょうか。情けなくなります。

今日は時間がないので、井上氏への礼状だけになりますが、また、ゆっくりメールを打ちます。

井上様
小生の拙いメールをお読みいただき、有難うございます。
もとは重松大兄への私信なので、読んでいただく様な内容ではないと思っていますが、昔のことなど思い出していただければ幸いです。

原節子さんは、高峰秀子さんがエッセイを書いたり、高峰三枝子さんはテレビやCMに出られたり、田中絹代さんは生涯現役を貫かれたのに比して、まったく沈黙を守られているので、益々神秘性をたかめておられるようです。
ALOHAさんが鎌倉育ちとのことなのでよくご存知だと思いますが、原さんは鎌倉の浄明寺というお寺の近くに居を構えてひっそり暮らしておられるようです・会田昌江さんとしてー。

原さんについては、小生同様一度も原さんに会っていないのに熱烈なファンである、千葉伸夫さんという作家が「原節子伝説」なる本を書かれており、これ以上のものはもう出てこないと思います。
なにしろ、笠智衆さんが亡くなったときも姿を見せず、1962年の引退{正式な引退表明はない}後、翌年小津監督の通夜に姿を見せただけですから、どういう生き方をされているのか全く分りませんが、引退前に「ファンの期待を裏切るような私生活はしない」といっていましたから、きっとつつましやかに暮らしておられるのだと思います。
マスコミが騒がないのも、こうした生き方に共鳴しているせいだと小生は、納得しているのですが。

また、何か昔話でもメールします。
                          阿部 基治

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