Saturday, January 06, 2007

もう年が明けて1週間経ちました (2007/01/06)[s]

カナダにいるとちっともお正月らしい気分になりません。 クリスマスで皆さんエグゾーストしてお金も気力もなくなるのでしょう。 井上さんは三日からオフィスに出ているそうですが、社員の皆さんは成人式まで連休の模様。 井上さんの場合は、相手が海外ですから、正月休みが通用しないのでしょう。

私は満で75ですから、数えでは77になるのかな? 「四捨五入して80だ」と威張ってみても、長寿時代の今日誰も感心してくれません。 返ってくるのは、「どうみても80にはみえない。 精々79といったところだ」という雑音だけです。

私の名前は、父と伯父が考えたもののようですが、島津斉彬の名前が念頭にあったのでしょう。 斉彬公は、誰かが慶應タイプだと言っていました。 

先日「子育て」について小文を書いたら、ALOHAさんから反論がきました。 貴兄もご覧になったかもしれません。 幼稚舎では教育勅語や修身を強調していたのですかねえ。 ALOHAさんの教育勅語論を載せたら、その直後、6人の読者が解約しました。 偶然でしょうが、6人もいっぺんにというのは久し振りです。 前に教育勅語の口語訳を紹介したら、「読むのをやめます」と面と向かって言われたことがありました。 アメリカの有名大学で教えている日系女性でした。 団塊以降の世代には抵抗があるのかもしれませんね。

私も小学校の時暗誦させられましたが、いくら素読しても意味が頭に入らず、空念仏でした。 学校に駐留していた陸軍の兵隊が、軍人勅諭か戦陣訓だったか知りませんが、暗誦できないのでビンタをくらっていましたが、気の毒でした。 支那派遣軍司令官が、「物を盗るな、火をつけるな、強姦するな」と諭したそうですが、具体的、かつ簡明で、これなら兵隊さんでも判ったでしょう。 クラーク博士が札幌農学校にいた時、教務が規則の明細をもってきたところ、「BE GENTLEMAN だけで十分だ」と言ったそうですが、名言ですね。 

小泉信三は戦前大学生に「道にあっては老幼婦女にもとれ」と教え、教室にも貼ってあったそうではありませんか。 戦時中「そんな子供みたいなことを」と批判する向きもあったそうですが、それを敢えて教えた小泉塾長はさすがと思います。 山本五十六の「やってみせ言ってきかせてその上で褒めてやらねば人はせぬぞよ」という教えも有名ですが、平成のビジネスリーダーはどうなんでしょうか。 (07/01/06)

0 Comments:

Post a Comment

<< Home