Saturday, September 20, 2008

ぼやきの秋 (2008/09/20)[s]


すっかり秋になりました。 3ヶ月前にバンクーバーで孫が生まれたので、時々ベイビーシットを仰せつかり、出張して、乳母車を押しています。 涼しくなると公園の散歩ぐらいなら然程苦になりません。 然しソファで寝転がっているのが一番です。

カナダもアメリカも選挙、選挙。 日本も自民党の総裁選びで活発なようですね。 それに加えて、昨今の経済の大地震。 私は経済学を学ばなかったので、ニュースを聴いてもよくわからないのですが、テレビに出てくるウォールストリートのストックブローカーやバンカーの顔をみると、欲がつっぱるとあんな亡者の表情になるのかと、自らを戒めています。

彼らも今までは何十万ドル、何百万ドルという収入を誇ってきたのでしょうが、リーマンやメリルリンチの2社だけでも5万人が職を失ったと聞くと、ニューヨークのコンド市場も大量の売りが出ているのではないかと思います。 平家物語の冒頭の言葉が思い出されます。

私も、CBCからの僅かのペンションで生きているのですが、そのペンションファンドの値打ちも大幅に下がれば、月々の受給額にも影響するでしょう。 しかしカナダでも企業年金を取り止める所が増えてきたときくと、雀の涙程の年金でもまだ貰える間は有難いと思わなければなりません。

私は、首から下はまあまあですが、脳と目がますます衰えてきました。 耳も悪くなったのか、もともと貧弱なボキャブラリーも下降の一途。 話を聞いても集中できなくなりました。

まあぼやいてみても仕方がありませんが、せめて貴兄にだけでもこぼせるのは幸いなことだと思っています。

では旅に出かけられるならよい旅を!

Friday, September 12, 2008

ご無沙汰 (2008/09/11)[o]

やっと涼しくなりました。
小生の頭の中身はもっと涼しく、嫌なことや、嫌いな人に会ったりすると、すぐ切れます。
自分では止められなくなっていて、それが態度の出てしまい、後で後悔するパターンを繰り返しています。
薬はもう全く効かなくなっているようで、医者に相談に行かねばならないのに行く気になれず、今は旅に出ようかと思っています。

貴兄の政情分析・家族の描写などの文章を読んでいると、小生には、全く書けず、思いつかない文章ばかりです。
あんな難しい言葉は小生の頭には、まったく浮かびません。
最近は悪夢というか、昔のことの夢ばかり見て、起きると複雑な気持ちばかりしています。
どうやら、脳みそが大半はいかれたみたいで、ひとりでしばらくどこかに籠もっているのが良さそう。

家事には疲れ果てました。
もう75過ぎたのですものね。
布団の上げ下げだけでも苦痛です。

「後期高齢者という新語出ず 長く生きるを  罪がごとくに 」 読売 俳壇

なにしろ、疲れました。
今、膝と腱鞘炎の治療をしているので、それが治り次第どこかへ消えます。

Friday, September 05, 2008

遅くなってすみません (2008/09/05)[s]

ご返事が遅くなってゴメンなさい。

貴兄が痛みをこらえて、クロールで水しぶきをあげているとうかがうと、励まされます。 小生は、忙しくもないのに、米大統領選挙のお祭り騒ぎにかまけて、2週間ばかり怠けておりました。

こちらの時間の昨夜でやっとマケインの演説が終わり、行司役のコメンテーターによれば、マケイン・オバマの勝負は引き分けというところ。 いずれ2週間ぐらいたてば、本当のトレンドが見えてくることでしょう。

それにしても、ペリンの登場には、アメリカのプロの政治家でさえ仰天。 私の偏見では、8千人の村の村長さんが、大統領になる可能性が出てきたというのですから、歴史家も呆れる無謀のきわみ。 

6ヶ月前にただの一回会っただけの女性にマケインさんが一目ぼれ。 ブラインドデートでいきなり電撃プロポーズ。 しかしそれをアメリカ人だけならともかく、世界の盟主国のアルジとして押し付けられるのでは戸惑ってしいます。

しかし発表後一週間の今日、人気は絶好調です。 スキャンダルのほつれも見え隠れしているようですが、登板後10日ぐらいで投手交替という可能性もなきにしもあらず。 ミスアラスカかもしれませんが、私からみれば、近所のスーパーのレジ嬢の中にももっと上品な人が居る。 選挙まであと2ヵ月。 スキャンダルを立件するには時間がたりません。 この事件灰色のまま一件落着ということになりましょうか。   

でもペリンがオバマの悪口を言うと、オバマのもとに選挙資金が集まってくるというのですから面白いですね。 彼女がオバマを嘲り笑いものにしたら、その晩に800万ドルの献金がオバマ陣営に流れてきたそうです。

テレビ朝日の企画、よい著作をあらわすと、その真価がいつかは発揮されるのですね。 金禧老の歴史的な作品を掘り起こしたディレクター達も喜んでいることでしょう。 これが引き金となって、他のジャンルでも貴兄の叡智と能力にお願いしたいという動きが拡がるかもしれませんね。

ではお元気で。

Monday, September 01, 2008

異常気象 (2008/08/30)[o]

8月の家族大集合は良かったですね。
きっと、お子さん、お孫さんは満足して帰られたこ とでしょう。
不参加だった哲郎さんがまだ、就職が決定されないのは不安でしょうが、20歳過ぎたら人生は自分で切り開くのは当たり前ですから、静観するの みですね。
小生は、いまだに孫はなく従ってお爺さんではありません。
こちらは8月半ばから、急に涼しくなったと思ったら、連日、ゲリラ豪雨と称する猛烈な雨が各地を襲っています。
ここも、2回くらいきました。
まさにバケツをひっくり返したような雨が、雷とともにかなり長く続き、小生のところは大丈夫ですが、各地で浸水騒ぎ。
東京都では1時間に50ミリの雨を最大とみて、河川の治水対策をしてきたのですが、最近は1時間100ミリは当たり前、八王子では先日200ミリも降り、これでは災害のないほうが不思議です。
しかもその隣では、まったく雨が降らない県もあり、正に異常気象です。

柳谷さんの文箱この頃を拝見すると、カナダも寒いそうですね。
アメリカはハリケーンが猛威をふるっているようですし、地球全体の問題でしょう。
われわれが、地球最後の人類になるのかも…。
小生、腱鞘炎やら膝痛やらで、かなり運動制限をさせられながらも、プールでウオーキングをし、クロールだけ泳いで運動量を何とか維持しています。

それに家事はほとんど減っていませんので、掃除機や買い物などでカロリーを使い、体重は増えることはありません。
我が家の家系として、血圧・糖尿は心配がいらないのでその点は楽です。
その代り、心電図は常に異常を示していますからいつか間違いなくコロリと逝くでしょう。
文箱このごろは、読者の数が少ないとのお話でしたが、多いからよいのではなく本当に親身に読んでくれる読者が10人でもいたら、その方がよいでしょう。

最近の日本の若者やバカタレントどもは、新聞も本もほとんど読んでいないから、漢字すら満足に読めませんから、どうしようもありません。
そうそう、先日テレビ朝日からまた電話があり、金禧老事件を11月にドキュメンタリーでやりたいので協力してくれと言ってきました。
2月の放送とは違うディレクターでしたが、断るわけにもいかず、一応、なにかあったらどうぞ、とだけ言っておきました。
金禧老は小生が本に書いた女性と離婚して、今は別の女性と暮らしているそうです。
80を過ぎて、やることは子供並ですね、呆れました。
では、また。
ポーランドはまだビデオは届いていないようです。