Wednesday, June 25, 2008

日本語でも苦労します (2006/06/25)[s]

この前、眠れないまま、CBCの深夜放送を聴いていたら、韓国からの英語放送が流れていました。 それによると、ソウルでも毎日雨が降っているとのこと。 

そんなに近い国で、日本人と姿も変わらないのに、どうしてコミュニケーションの言葉と意思が全く違うのだろうと、自分の英語下手は棚にあげて、不思議な思いに駆られます。

バンクーバーの通りを歩いていても、聴き取れない言葉が数多く流れていて、よくあれで深い意思の疎通が連れ立って歩いている人にも通じるものだと感心します。 

ラ ジオ評論家の山田耕嗣さんは世界中の放送を聴いているのですが、外国語は得手でないようです。 立教の国文専攻だったのですが、日本語はますます磨きがか かったことでしょう。 それでもよく外国へ旅行に出かけるのですが、恐らく気迫と阿吽の呼吸でコミュニケートするのでしょう。 

私の日本語は、地方人の標準語で、鹿児島育ちにとっては外国語です。 つまりバイリングアルと自負しているのですが、昨日山田さんからいただいたメールによると、「薩摩弁はサッパリわからない」とのこと。
それを聞いて少し気が軽くなりました。

貴 兄は、山の手の東京弁ですから、地方へ行くと、上座に座らされるのではありませんか。 中国でも、北京官話を話す人は尊敬されると聞きました。 BBCが 私の出身地を考慮にいれなかったのは、私にとって勿怪の幸運でした。 いい加減な言葉であつかましく雇ってもらっていたものです。

梅雨の晴れ間 (2008/06/24)[o]

このところ2・3日は梅雨の晴れ間で陽がさしています。
相変わらずのひどい精神状態が続き、微熱も出るので、しばらく旅に出て保養します。
半月ほどメールが出来ないかもしれませんが、悪しからず。
人生、後期高齢者に入れられてからロクなことはなく、友人についていないなーと言われ、一念発起、旅に出ることにしました。
元気になって戻ります。

Monday, June 16, 2008

夏至も近付きました(2008/06/16)[s]

日が長くなって喜んでいたら、もうすぐ夏至なのですね。 それからは日も短くなるわけですが、54年ぶりの肌寒い6月を過ご
しているバンクーバーでは、いつになったら真夏がやってくるのだろうかと、曇り空を見上げています。

その低温のバンクーバーで、先日はトライアスロンの大会が行われました。 スポーツには全くの無関心な私ですが、アパートのすぐそばで行われるので、セーターとジャンパーという冬装束で沿道に立ってみました

ユニホームの背中には出身国が書いてありますが、アフリカからも結構数多くの選手が来ていました。 もちろんJAPANからのつわものもいました。 

まず氷の様に冷たい海に飛び込み、1500メートル泳ぎます。 それから東京箱根間に相当するのではないかと思うような長距離を自転車で疾走。 といっても、バンクーバーの近くに箱根があるわけではないので、一定のルートを何回も折り返して往復します。 

そしてマラソン。 老人も走っていたようでしたが、アフリカの若い黒人女性も足取り軽く走っていました。 観衆は拍手と声援を送ります。

私には想像だに出来ない快挙ですが、鼻頭がジーンとするような感動を覚えました。

群集に混じって、沿道で見守っていた私は、相変わらず怠けています。 それが本性なんですから、恥ずかしいことですが。 もうこの年になると、勘弁していただくほかありません。

杉葉子さんは偉いですね。 足取りも軽やかに颯爽と歩いておられることでしょう。 私もできれば1時間ばかり歩くようにしているのですが、ウィンドーショッピングのペースです。

ではどうかお元気で。

Wednesday, June 04, 2008

夢はない (2008/-6/03)[o]

目が不自由なのに、たびたびメールを有難うございます。目に相当負担がかかっていることと思います。無理はしないように。

貴兄がカナダ・アメリカほか世界の情勢に目を配っておられるのには尊敬します。やはり、長年、キャスターの仕事をされたせいですね。
小生などガソリンがまた高くなったと文句を言ってるだけで、あとは日本ももうおしまいと諦めているだけ。後期高齢者になったら、ロクなことは起きずもう完全に諦めています。日本の官僚は自分のことだけで、国や庶民は見ることがないようです。

「夢が何か」時々考えては慄然とする日々、昨日、エア・カナダの無料航空券のプレゼントに応募し、これが当たったら貴兄のところに行こう、と、夢を作ったところです。もし当たらなければ、また、金と時間を作って、ヴァンクーバーへ行くことを、夢にします。ヴィクトリアへ行って海事博物館へ、日本の潜水艦の新聞記事を持って行くなんていうのもいいですね。

旅も海外は機中泊が多く、無理になったきました。だんだん国内に切り替えますが、物価の上昇がひどく、生活費が高騰しています。年金額は変わらないのに。

そうそう、杉葉子との再会の話を高校の同窓会誌に載せて、杉さんに送ったら、杉さんからお礼のメールがありましたが、彼女の身内に新宿高校出身の方がいて、小生のエッセイを読んですぐ杉さんに「再会の記事がありました」と教えたみたいで、本はつくのを待っていました、と書かれていました。
世の中いろいろ繋がっていて、本を送るのが遅れたら、とんだ恥をかくところでした。

関東も、25度あったと思うと翌日は18度とか、気温の変化が激しく、衣替えして慌てて長袖を引っぱり出したりしています。どうか、風邪などひかれぬように。
では、また。

今年の後半も寝て暮らすつもりです (2008/06/03)[s]

今日は6月3日。 「やっと6月になりましたね」と言いたいところですが、今日の最高気温は14度。 部屋の中でセーターを着ています。

アメリカの大統領予備選挙も、今夜か明日で結果が出そうですが、今までよその国の出来事でありながら、気になって、落ち着きませんでした。 これからは、CNNももっとバラエティに富んだニュースを流すでしょうから、私もテレビに釘付けになる時間を減らせるかもしれません。

ケーブルニュースに出てくるパネリストは、顎から先に生まれてきたのではないかと思うくらい、能弁家揃いですが、中には黒人の知恵者も大勢います。 そういう人達の語り口を聴いていると、つくづく自分のタレントの無さがわかります。 よくCBCで唯一の日本人として雇ってくれたものだなあと我ながら呆れます。 試験もなく競争なかったからですが、日本だったら、鹿児島の南日本放送でも門前払いだったことでしょう。

昔の旧制高校生は、「デカンショデカンショで半年暮らす、後の半年ゃ寝て暮らす」と謳ったようですが、デカルトにもショーペンハウエルにも縁の無い私は、「後の半年寝て暮らす」だけを忠実に真似しています。

どうかお二人ともお元気で。